入門から19路盤デビューまでサポート
公文囲碁で囲碁を基礎から学ぶ
初心者向け囲碁学習サービス
パンダネット囲碁入門

囲碁がゲームとして面白いのはもちろんですが、囲碁が持つ力はそれだけではありません。日々楽しむうちに様々な力が自ずと備わってきます。それらは様々な場面や状況に役に立つ事ばかり。これから囲碁を始めようという方、お子さんやお孫さんへ何か良い情操教育の方法はないかとお考えの方、脳の活性化につながる何か良い生涯学習はないかとお考えの方は是非、囲碁を学ぶことをご検討ください。

囲碁をはじめてみませんか? 囲碁の効用

囲碁の効用

囲碁の効用

① 記憶力
前頭前野が鍛えられて記憶力が良くなる。

② 忍耐力
形勢が悪くても、辛抱しチャンスを狙うことを繰り返すことにより忍耐力が増す。

③ 集中力
一定時間内に最良の手を選ぶことを繰り返すことで、自然と集中力が増す。

④ 大局観
形勢判断を繰り返して全局的に着手を選ぶことにより、大局的に物事を考えられるようになる。

⑤ 柔軟性・バランス感覚
相手にも利益を与えつつ、自分がさらに得できるように考えて着手するので、柔軟性やバランス感覚が磨かれる。

⑥ 礼儀・作法
対局の初めと終わりに挨拶をするので、自然に挨拶をする習慣が身に付く。

⑦ 瞬発力・決断力
限られた時間内に着手を決める必要がある。

パンダネット囲碁入門の流れ

19路盤デビューに向けた成長のサイクル

パンダネット囲碁入門は2つのパートに分かれます。ひとつは「公文囲碁」で囲碁を基礎から学習します。もうひとつは「パンダネット」でAIロボとの対局で実戦を経験していきます。この学習と実戦のサイクルで、囲碁を19路盤で楽しめる実力がつきます。

公文囲碁で
囲碁を基礎から学習

● レベル順に教材を学習
教材は30級から13級まで、各級200ページあります。教材を自分のペースで学習し、自らの力で15級程度の実力を身につけることができるプログラムになっています。(※19路盤での対局が問題なくできるようになる実力)

● その級の認定問題に挑戦
各級の最後には認定問題があり、力の定着を確認して 次の級に進むことができます。

● 学習した問題を復習
学習した問題を復習して確実に実力を高めていくことができます。

パンダネットで
実戦対局を経験

● ここから碁で学習内容を実戦で試す
いよいよ実戦。途中の盤面から始められるのでとっつきやすい「ここから碁」で挑戦。

● 棋力別AIロボと実戦対局
「AIロボ」と初手(最初)から実戦対局をします。棋力別にわかれたロボットなので自身の実力にあわせて挑戦できます。

公文囲碁の学習ソフト

公文囲碁の学習ソフト画面

「公文囲碁で基礎を学習」の詳細へ


パンダネットの学習ソフト

パンダネットの学習ソフト画面

「パンダネットで実戦対局」の詳細へ

公文囲碁の問題に挑戦してみてください!

実際の画面のサンプルを
ご覧いただけます

★実際に石を打つことができます!★
「次のページに進む」で
問題にどんどんチャレンジ!

★それぞれのサンプル問題はページ数が約10ページあります。問題があるページでは、回答して全問正解すると、「次のページに進む→」から次のページに行くことができます。

どれくらい勉強すれば囲碁が打てるか

パンダネット囲碁入門で、「公文囲碁の学習」で身についた力が「パンダネットの実戦対局」でどれくらい囲碁が打てるかの実力の目安です。参考までご覧ください。

パンダ先生

公文囲碁 30級~28級
第1章:囲碁の基本ルール・終局を学ぼう
対局における実力の目安 7路盤と9路盤(置石あり)での対局ができるようになる


公文囲碁 27級~23級
第2章:対局を行う基本知識を身につけよう
対局における実力の目安 13路盤(置石多め)での対局ができるようになる


公文囲碁 22級~19級
第3章:19路盤の基本的な打ち進め方を学ぼう
対局における実力の目安 19路盤(置石多め)での対局ができるようになる


公文囲碁 18級~16級
第4章:小目の定石と攻合を学ぼう
対局における実力の目安 19路盤(置石少なめ)での対局ができるようになる


公文囲碁 15級~13級
第5章:戦いのテクニックと星・小目以外の基本定石を学ぼう
対局における実力の目安 少しAIロボとの対局に慣れて、パンダネット15級デビュー